ホーム＞＞投資スタイルの説明
株式投資の基本を勉強のページにも簡単に書いていますが、このページでは投資のスタイルについてもう少し詳しく、また管理人の投資スタイルというか株式投資をする上での自分なりのルールについてもまとめてみました。
一般的によく言われている投資スタイルには、デイトレード・ウィークリートレード・スイングトレード・バリュー投資などがありますが、それぞれについての簡単な説明と特徴などについて話を進めていきたいと思います。
デイトレ（デイトレード）とは、１日で買いと売りを完結させ損益を確定させる超短期売買の事です。ここ数年で株の売買手数料が大幅に安くなった事を背景にして、短時間で結果が出せる手軽さから人気が高まっています。また、ネット証券会社の提供するトレーディングツールも進化を続けており、個人でもプロ並みの環境でデイトレが出来るようになってきています。
デイトレは時間的にも余裕が無いので難しい、しかし短期売買には挑戦したいという投資家にピッタリなのが、「ウィークリートレード」です。この投資スタイルは、週末に作戦を立てて約１週間で利益確定を狙う投資スタイルで、やるべき事のほとんどを週末に済ませてしまう事ができるので、平日は仕事で株どころではないというサラリーマンの方にお勧めの投資スタイルです。
スイングトレードとは、数日間で売買を済ませてしまう短期売買のトレード方法です。チャートの波に乗り売買することから「波乗りトレード」とも呼ばれます。スイングトレードでは、短期間で売買を完結させるため、主にテクニカル分析関連の指標を重視していくことになります。投資期間は決まっていませんが、数日から数週間ぐらいの短期売買が目安となります。
バリュー投資とは割安株投資とも言い、企業の業績、成長性、資産などから考えて、その株本来の価値よりも安い株価水準で放置されている株を割安株といいますが、その割安株に投資をして株価が適正な価値に見直されることを期待して利益を得ようとする投資方法です。
本当は株式投資を開始するきっかけにもなった「デイトレード」を続けていきたいのですが、なかなか時間的余裕と資金的余裕が少ない為、以下のような感じでルールを決めて株式投資に取組んでいます。しかし、実際に自分の投資スタイルが固まるまでは、柔軟な運用もありとします。
管理人の株式投資ルール
①投資の目的は、お金持ちになること
②投資資金は、余裕資金でまかなう。
③実際に取引する証券会社は３社までとする。
④取引の基本は、ウイークリートレードとする。
⑤明確な利益確定ラインと損切りラインを決めて運用。
⑥ナンピン買いはしない。
⑦ボロ株に手を出さない。
ホームへ戻る 次のページへ このページの上へ
|
|
|
趣味の感覚で副収入ゲットに挑戦するサイト
